現在、店とか新規広告会社としての事業計画→実行、親の事業の手伝いと
いろいろ手を出ているところなんですが、
最低資本金制度もなくなっているし、有限会社はなくなるしで、将来的なこと
を考えても株式会社化する流れになっております。
ちょうどこの2月には知り合いの銀座に事務所を持つデザイナーが女社長に
なりました。
本人は何も変わってないし、仕事も別におんなじおんなじ、ぜんぜーん変わ
りゃせん、ということなのに、取引先だとかまわりが「代表取締役社長!」とか
いってからかってきて困る、とのこと。
まあ、世の中、8人に1人が社長だっていいますから。
そこで、社名が問題になってくるんですが、いろいろ候補はあります。
まだまとまってないので、またまとまったら候補作(?)について皆さんに聞い
ていただきたく思っております。
で、前に会社員をやっていた頃、電話の取次ぎで「御社は後株でしょうか、前株
でしょうか?」と聞いた時に、「そうですか!御社は中株でよろしいですね!」
とか言っていまい、周りに苦い笑いを提供してしまった思い出があります。
「なんだよ、その中株って!」
って話です。
でも、どうやらこの「中株」、アリらしいですね。
有限会社ですが、「中有」の会社を最近知りました。
登記上はどうやら問題ないようです。
たぶん。
中株がアリだとしたら、前後に性質の違う名前をつけられて面白そうです。
例えば、「中央線物産館株式会社インベストメント・ワールド」とか。
「杉並・中野コミュニケーションズ(株)はじめて編」だとか。
長くてウザイくて、うさんくさい、の3重苦を背負っちゃってますが。
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写真は、チェコの「QUBUS」というデザインレーベルのカップとワイングラス
です。
長く見ていると、なんともいえない存在感と質感を持ってます。
極めて繊細な芸術品です。
深い夜、じっと眺めているだけでひとりの時間が確実に違ったものになります。