昨日はお知らせしてましたように鬼怒川温泉に言ってきました。
大学の時のサークル合宿以来です。
その時はなんかスゴイ観光ホテルに泊まった気がする。
食事場所が元ボーリング場(畳が敷いてあるんだけど天井が傾いて
いて、大きさがボーリング場のかたちそのもの、という)で、
冷えてもさもさした夕食をとった気がします。
流行らないボーリング場を廃止して、宴会場として使おうとしたん
だけど、そんな大きな宴会の予約も入らず、
仕方なく10人前後の大学サークルの食事場所にされたという。
私にとって鬼怒川温泉とはそんなところでした。
久しぶりに見た鬼怒川温泉はすっかり肩の力が抜け落ちてすっきりした
印象でした。
駅前が区画整理されたこともあるかも知れませんが、
温泉町としての猥雑さとかが殆どなかったです。
家族とかで出かける場所なんでしょうね。
あるいは静かに時間を過ごす場所といいますか。
全国の(特に東北の)温泉町をぶらつくのを趣味としている
人間からすると、意外なくらい、
いわゆる温泉マーク的なものが少ないのが物足りない感じ
でしたが。。。