~お知らせ~
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なお、明日(8日・木曜日)は臨時休業させていただきます
よろしくお願いいたします
なんだかばたばたばたと忙しいいです。
ぜんぜん関係ないですが、今朝、NHKの番組で神保町の
60年代をテーマとする古本屋さんが出てて、
「閉塞感のある今の時代だからこそ、60年代は流行るんだ」
みないな、相変わらずどうでもいいような話が出てましたが、
閉塞感のない時代なんてあったんでしょうか?
60年代も、70年代も閉塞感たっぷりだったんじゃないの?
と、偏屈爺さん路線まっしぐらな私は思いました。
閉塞感ってあると思えばあるし、ないと思えばないんですよ。
それはとらえ方の問題であって、世の中がそういう状態だという
ことではないと思います。
むしろ、60年代カルチャーって昔は一部のスキモノの得意分野で
あったのが最近は大衆化してきた、ということだと思うんです。
商品化できてきた、というか。
横浜らーめん博物館を嚆矢として、ここに来て全国津々浦々まで
流通してきた、ということです。
セブンイレブンも映画がらみでやってますね。
こういう現象のどこが閉塞感なんでしょうか。
私には分かりません。