基本的にジャズは白人の演奏するものが好きなんですが、
これはレコードを聴く場合の話です。
ライブは黒人系ミュージシャンで決まりです。
特にピアニストは全然違います。
昔、ハーマン・フォスターというピアニストの演奏を聴いたというか、
衝撃の経験をしたというのがあって、これはなんというか、
ピアニストの概念が変わりました。
以前、新宿ゴールデン街のジャズの店で白人ジャズについて
話してたら、ジャズは黒人のもんだとかなんとか、例によって
わけの分からないこと言ってくるおっさんがいて、喧嘩しました。
本当に下らないね。
ぞぞ気が走るというか。
他にも似たこと多いよね、世の中。
他に音楽の場合では東京の街の名前を冠して○○系とかいう場
合もあったけど、
あれも本当によく分からない。
いくつか街の種類・バージョンがあったけどね。
うちの「中央線物産館」なんていう店の名前もそんな下らないもの
へのアンチテーゼというか、遊びというか、嫌味というか、
そういう気分でやっておりやす。
みなさんも○○系とか言って簡単に納得したりしない世界観を目指
しましょうね。
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関係ないけど、スエイアキラ先生のホームページの中で、
九州まで安部慎一に会いにいった写真日記がでてます。
左にリンクしてあるので、気がついてない方は見てみてください。
現在の安部慎一の絵とか見れます。